書評掲載!(「解放社会学学研究」第28号,2015)
このたび,「解放社会学研究」(日本解放社会学会の学会誌)第28号にて,佐藤貴宣氏より,拙著『手話の社会学──教育現場への手話導入における当事者性をめぐって』(生活書院)の書評をいただきました。
佐藤貴宣さんの読み込みの深さには,ただただ脱帽するばかりです。
自分自身が,(自分が書いたものであるにもかかわらず)「なるほど,筆者はそのようなことが言いたかったのか!」と説得させられました。(笑)
ボリュームもありますし,書評へのリプライも載せていただきましたので,ここでその佐藤さんの論述について詳述することは避けますが,とにかくこれほど読み込んでいただいたことに,ただただ感謝です。
ぜひ,多くの形に読んでいただければと思っています。